【シロアリ駆除の施工事例】
神奈川県川崎市のお客様の声（No.20649）

雨どいの掃除をしているときに、ふと軒天を見たら、板が一部だけフワッと波打つように膨らんでいました。今までそんなところ気にしたこともなかったので、「これはさすがにおかしいな」と思い、心配になって点検をお願いしました。

来てもらって調べたところ、軒天の中だけじゃなく、屋根裏の梁のほうまで食べられた跡が伸びていると言われて、思わず冷や汗が出ました。その日は足場を組まずに届く範囲を中心に、軒天の固定部分を小さく開けて中を確認し、木部に穴をあけて薬剤を注入。周りの継ぎ目には防除剤をしみ込ませて、屋根裏側からも追加で処理をしてもらいました。

作業の合間に、今どこまで進んでいるかや、なぜそこに薬剤を入れるのかなどを丁寧に説明してくれて、こちらの質問にも一つひとつ答えてくれました。最後に、通気の確保の仕方や今後のチェックポイントも教えてもらえたので、「とりあえず今は大丈夫そうだ」と安心でき、久しぶりに落ち着いて眠れました。ありがとうございました。