【シロアリ駆除の施工事例】
神奈川県相模原市のお客様の声（No.20656）

勝手口のドアが、雨の日になると急に重くなって、体重をかけないと開かないようになっていました。ドア枠のあたりを触ると、なんとなくふにゃっとした感じがあって、さすがに心配になり業者さんに見てもらうことにしました。

調べてもらうと、土間のひび割れから湿気が上がってきていて、その影響で枠の下の木がシロアリに食われていると言われてゾッとしました。作業当日は、まず室内と外をきちんと養生してから、枠の下の木部に穴を開けて薬剤を注入。さらに土間のひび沿いにも低い圧で薬剤を入れ、基礎の立ち上がり部分も帯状に処理してくれました。最後に枠の簡易補強とシーリングまでしてもらい、再発予防のことも考えた施工内容だと感じました。

作業が終わってからは、雨の日でもドアの開け閉めがスムーズで、出入りのたびに不安を感じることがなくなりました。原因や今後の注意点もきちんと説明してもらえたので、気持ち的にもかなりホッとしています。早めに相談して良かったです。