《シロアリ駆除》ペットを飼っている人は、シロアリ駆除の前に読むべき!

公開日 2018年11月30日
更新日 2018年11月30日

シロアリは大切な家を、知らない間に食い荒らしてしまいます。

しかし、シロアリの影響は家だけにとどまらないことを知っていますか?

どこに影響を及ぼすかというと、家族も同然の大切な犬や猫などのペットです。

こんにちは。リムケアで工事担当をしております、シロアリ防除士の石川と申します!

しかし、しっかりとした知識を持って、シロアリ対策を取ることで大切なペットも安心して生活できるようになります。

今回はペットを飼っているお宅の、シロアリ駆除について紹介します。

シロアリ(白蟻)駆除はプロに頼んで巣ごと駆除しよう。

シロアリの被害は大切なペットも!

気づかない間にシロアリは大切な家に深刻なダメージを与えます。
家の床下や、壁はもちろん、その他にもお風呂場やトイレの床、畳など床下など屋内のいたる所にシロアリは潜んでいます。

そして存在を確認することができます。

簡単なセルフチェックを紹介しますので、当てはまるものが多いほど、シロアリの脅威が迫っていると考えて下さい。

  • 1、床がミシミシと音が鳴る
  • 2、天井から雨漏りしたことがある。または現在雨漏りしている
  • 3、最近カビが増えた気がする
  • 4、玄関や庭に虫の羽がよく落ちている
  • 5、近所でシロアリ駆除をした家がある
  • 6、10年以上住んでいて、シロアリ対策をしていない
  • 7、床下への通気口周りに雑草が生い茂っている
  • 8、屋外の壁、柱などに土のようなものがこびりついている

当てはまる項目が多いほど、シロアリがすぐそこまで迫っている可能性が高いです。

シロアリが屋内や屋外で、どんどんと増えていってしまうと家は次々に侵食されてしまいます。

最終的には倒壊(とうかい)の恐れまで出てきます。
そう考えると、とても恐ろしい話だと思いませんか?

そしてシロアリの被害は家だけではありません。家の中で生活する人や、ペットにも強くシロアリの影響は出てしまいます。

具体的には、シロアリの大群に噛まれてしまいます。犬や猫の場合、やはり虫にまとわりつかれやすいです。
そのため、シロアリに噛まれる可能性もあり、うっかりシロアリの巣を刺激してしまうと大変です。

場合によっては、動物病院に連れて行かなければならないかもしれません。

そして次に危険なのが、カビです。シロアリは基本的に雑食で、ガラスや陶器以外はなんでも食べてしまえるといわれています。金属なども例外ではないそうです。

そんなシロアリが、家の柱などを食い散らかしていくと、穴やゴミがたくさんでてしまいます。それが結果としてカビの繁殖を手助けしてしまいます。

また、シロアリそのものが適度な湿気を好む習性があります。そのため、シロアリがいる場所はカビが繁殖しやすい場所でもあります。

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シロアリ駆除作業している時は、家の中にいてもいいの?

知らない間にシロアリが発生し、大切な家財を食い荒らしていきます。このまま放っては置けません。
そして、業者に駆除を依頼するという手段をとります。

駆除作業をしている時は、人やペットは家の中にいてもいいのでしょうか?
答えは、「安全を考えるなら控えるべき!」です。

なぜなら駆除に使用する薬剤は、人やペットに影響を与えるような物質が入っているものもあるからです。とはいえ、昔に比べたらだいぶ危険性は、抑えられているようです。

それでも業者が駆除作業をする前に、きちんとした説明があります。
もしも、使用する薬剤の説明がないまま、駆除しようとする業者がいたら、それはかなり悪徳で悪い業者の可能性が高いので、待ったをかけた方がよさそうです。

基本的に業者はどういった薬剤を使用して、それがどんな効果を与えるのかを説明してくれます。

なので、本当に危険なのは素人がインターネットや、ホームセンターなどで買ってきた薬剤を知識もなく使用している場合です。

散布方法や、どんな場所に薬剤を使用するかなど、何も考えずシロアリがいるからといって使用するのはやはり危険です。

とはいえ、ここまで書きましたが、現在使用されている薬剤の多くは、一昔前と違い安全性の面でかなり改良が進み、基本的には健康に支障はきたさないものが多いようです。

ただし、体調が悪かったり、感じやすさの違いでも影響のでかたは変わります。
そして何より人よりも小さな犬や、猫の小型のペットは薬剤の影響が強くでてしまいます。

そのため、安全を第一に考えるなら駆除する時は、ペットと一緒に駆除に参加しない人は家の外に出ることをオススメします。

もちろん、駆除をする人は、完全装備で行う必要があります。マスクに手袋、長袖長ズボンとしっかりと対策を取ります。

そして駆除の作業をしている間に、ペットが床下に侵入してしまうような事態にならないよう、気をつけましょう。
普段からそうった行動が習慣になっている場合は、注意しましょう。

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シロアリ駆除の薬剤


シロアリの駆除に使用する薬剤が、ペットにも影響を与えるとは、具体的にどういった成分の薬剤がペットや人に影響を与えるのか紹介します。

ネオニコチノイド系

シロアリの駆除薬としてはかなり一般的なものになります。人体への毒性は低いですが、昆虫などに対しては効果的に作用します。

ただ、有機リン系の薬剤と併用した場合、頭痛や湿疹が起こる場合があるので使用方法を間違えないようにしなければいけません。ペットあるいは、乳幼児は特に注意が必要になってきます。

カーバメート系

殺傷力の高い駆除薬になります。屋外に散布した場合、持続性の高い薬剤になります。屋内の場合は人体への影響が強いため、しっかりと換気などして、使用しなければいけません。

またマイクロカプセル化されているため、ペットや乳幼児の誤飲に細心の注意を払って下さい。

フェニルペラゾール系

こちらも高い殺傷成分を持っています。特に魚類などにも影響が出やすいので、正しい使用方法を厳守する必要があります。

フェニルピロール系

細胞にも影響を及ぼす、強い薬剤になります。妊婦、乳幼児、ペットなど細心の注意を払って使用してください。

屋外などペットの活動範囲に散布するようなことは、避けたほうがいい薬剤になります。

ホウ素化合物

安全性はかなり高い薬剤になります。作用的には過剰摂取を促すことで、餓死においやるというものですが、うっかりするとペットや乳幼児が口に運んでしまう可能性があります。

安全性が高いとはいえ、薬剤は薬剤なので使用量には注意してください。

以上になりますが、ほんの一例です。薬剤は基本的に毒です。
なので、人体やペットに影響の出ないものなんてないと考えたほうが無難です。

特にペットを飼っている場合、薬剤の説明としての多くは「人体への影響」についてしか書かれていないことがほとんどです。
毒性だけでなく、効果の強い薬剤はマイクロカプセル(散布しやすいように小さくなっている)になっているので、誤飲の注意をしなければいけません。

これはペットだけでなく、乳幼児でも同じことがいえます。乳幼児の場合は体や脳が発達しきっていないので、特に薬剤の散布には気をつけて下さい。

また、薬剤にペットや人が直で触ることや、目などに入らないように使用してください。

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シロアリ駆除の薬剤以外の影響


シロアリ駆除で薬剤を使用する場合は、人やペットに影響を及ぼすのは毒性だけではありません。
とても厄介なことに、シロアリを駆除する薬剤には人やペットに対してアレルギー症状を発生させる成分が含まれています。

これをシックハウス症候群といいます。シックハウス症候群とは、室内の空気が汚染されて起こる症状の総称になります。

一般的に家や、家具などを製造する際に使用される接着剤や防腐剤に含まれる成分が影響しています。そして原因です。

シックハウス症候群の原因は色々なものが重なりあって、人やペットに影響を与えてきます。例えば、日常生活用品も原因となります。
タバコや化粧品、防虫剤などから発生する化学物質が原因になるのです。

使用する防虫剤、つまりシロアリ対策の防腐剤や、シロアリを駆除する際に使用する化学薬品の種類によってもシックハウス症候群に陥ってしまう可能性があります。

またその他にも、カビやダニも原因の1つだといわれます。上にも書きましたが、シロアリは湿気を好みます。そしてカビもダニも湿気を好みます。通気性の悪い環境は住宅にとっては最悪です。

つまり換気不足もシックハウス症候群を引き起こします。対策が遅れれば遅れるほどに、シロアリ、カビ、ダニは増えていき、アレルギーを引き起こす可能性も上昇していきます。

そして主な症状として、倦怠感・めまい・頭痛・湿疹・のどの痛み・呼吸器疾患などになります。

昔はシロアリの駆除の際には、有機リン系の薬剤が主に使用されてきました。しかし、この有機リン系の薬剤を使用すると、頭痛が止まらないなどの被害が出てしまっていたようです。

上で説明させていただいたシックハウス症候群になります。近年では規制が進み、以前に比べてそういった症状が出る事は少なくなったようですが、それは時の体調であったり、感じやすさであったりで変わってしまいます。

シロアリの対策として防腐剤や、アリが嫌いな成分を発する薬剤は有効です。この防腐剤や、アリが嫌う薬剤に化学物質ではなく、天然素材の使うという手段があります。

そういった天然素材の薬品を使用することで、シックハウス症候群などの健康被害を避けながらシロアリ対策できます。

色々な影響が出てくる可能性を紹介しましたが、実はここで挙げた可能性は注意していれば防げるものばかりです。

次でなぜ大丈夫なのか紹介します。

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ペットにも安全なシロアリ駆除


犬や猫など、ペットを飼っている世帯は多いですが、シロアリの被害を受けている家屋も多いです。現在使用されているシロアリの駆除に使われている薬剤は、極力人やペットに対して強い影響が出ないように作られています。

なのでペットを室内で飼っていても、シロアリ駆除をしても問題ありません。その理由としてまず処理をする箇所が限定的だからです。

業者がシロアリ駆除をするのは、主な対策の場所としては床下になります。床下以外でも、空気中に手当たり次第に薬剤を飛散させるようなやり方は取らないので、安心してください。
空気中に飛散しないように薬剤を使用するため、ペットが薬剤を舐める機会もなくすことができます。

ただ薬剤を使用している最中に、ペットを放し飼いにしていると思わぬ事故に繋がってしまう可能性が高くなります。

「床下へ潜り込ませない」
「薬剤を散布している時に遊ばせな」
など、対策をとる必要があります。

薬品の危険性も昔に比べて低くなっていますが、それでも直接的に薬品を浴びてしまうと、やはり健康に悪影響になります。

そこで薬剤を散布しない駆除の方法も紹介します。その方法は、ベイト工法と呼ばれる方法です。

このベイト工法というのは、家の敷地に一定間隔で罠のように薬品を設置し、シロアリがその薬品を自然に持ち帰らせて巣ごとシロアリを退治してしまえるやり方になります。

このベイト工法は専用の容器に薬剤が入っているため、ペットの口に入ることはまずないので、その点で安心して行える手段になります。

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まとめ

シロアリが家や人、そしてペットに対してどんな影響を与えてくるのかしっかりと把握していれば対策をとることができます。
逆を言えば、対策を取らなければ大切な家族が重大な病気になってしまったり、痛い思いをさせてしまうことになるかもしれません。

特に自分の力だけでシロアリ対策をする場合は、特に気をつけなければなりません。自分の事やペットの事を一から十まで調べながらシロアリの駆除をするのはかなり大変です。

そこで、しっかりとした知識のあるシロアリ業者を利用することをオススメします。業者を利用することでペットも安全に生活できる環境を作れます。

不安な点があれば遠慮なくご相談ください。
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シロアリ(白蟻)駆除はプロに頼んで巣ごと駆除しよう。
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記事の監修 石川 健一(いしかわ けんいち)

日本しろあり対策協会認定「しろあり防除士」

1968年愛知生まれ。一部上場マンション・ハウスメーカーからの転身者という経歴を活かし、「住宅設備を知り尽くした害虫駆除マスター」として大手家電量販店のリフォームセンター業務に従事。シロアリ駆除から水回りの湿気対策まで、床下に特化した工事を多数手がける。

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